13. 障害について


今日、バイト場で小人病の人を見た。
正式な病名はしらないけれど、
たぶん大人になっても
身長が130〜140pくらいの人なんだと思う
別にそれがどうした訳でも無いけど、
自分のも含めた他人の視線がきっと
その人には痛かったのだろう
少し緊張した面持ちで買い物を済ましていた

障害者ってなんだろう??
法律的には知的障害者とか失明とか車椅子にのってる人も
障害者に入るのかな???

健常者は障害者を差別する
もちろんあたしも差別してるってかしてない人なんて居ない。
障害者自身も障害者を差別してる
「障害者も何不自由なく暮らせる社会作り」とか
必要性があるように思えて、
全然現実味のないスローガンだと思いませんか?
だって、傷害の有無に関係なく
「何不自由なく暮らしている」人を見たことがありますか??
何かしら不満とかもって日々過ごしているんじゃないかなぁ・・・
「何不自由ない暮らし」って結構夢見がちな発想だと思った

っと・・論点がずれた・・・・
「あたし」が「今日」生み出した答えは
「みんな障害者なのではないか?」って事。
人間誰しも短所があって、人より劣ってる事があって
ちょっと不自由な思いしてる・・・・
これって立派な障害なんじゃないかな???
普通の人ってよく言うけど基準が見えないよね。
きっと障害者も一緒
今は医学的な理由とかで定義してるけど、
医学だけでは証明できないような障害を誰しもが持ってると思う
だからいじめが起こるんじゃない??

障害者を差別をなくす方法はある
でもその方法は競争社会を全否定するものだし、
人間を更に怠惰な生き物にしていくと思う
両立は可能なのかなぁ・・・・
争いも差別もない、でも一人ひとり生きがいを持っている様な社会・・・
貴方には想像できますか???