01. 妄想歌

一人で街を歩いても
気付いたらお前の姿求め
ここに居ないと分かってても
お前の香水かおる度に
振り返るオレが居る

目をつぶれば
その甘い声が響き
壊れるくらい抱き締めてぇと
気が狂う程に

幸せだよお前と居れて
お前の最後の男になりたい
愛してる
何度言っても
オレの気持ちは伝えきれない
夢に見る程愛しいんだ


電話で声を聞いたから
会いたいと膨らんで行く気持ち
今すぐ行くと言いたいけれど
泣いてるお前は来なくていい
強がって閉じこもる

凹んだ時
近くに居れないだから
涙拭えねぇとなりに居てぇ
この距離が憎い

守りたいよお前を世の中
くだらねぇ事が溢れているから
好きだよと
何度言ったら
お前の顔は明るく晴れる?
悔しい位愛しいんだ


こんな事
想っててくれると良いな
いつも妄想するの
恋するあたしは
不安だらけ

幸せだよあなたと居れて
あなたの最後の女になりたい
愛してる
何度言っても
あたしの気持ち伝えきれない
夢に見る程愛しいから