06. たった一つの「LOVE STORY」

人気の無い道
寝転べば たちまち
恋が始まるの

誰かの温もりが
こんなにも愛しいだなんて
初めて知ったよ
セピア色だった毎日が
色を放つ

君だけに読むよ
これは僕と君だけの
story(物語)
君が忘れてしまっても
何度でも


愛しているのに
離れてく 徐々に
恋が冷めてく

もう一度チャンスを
温もりを感じてしまえば
分かってしまった
埋まらない溝なんて
無い事が

君のため読むよ
たとえ僕と君とが
be over(終わっても)
いつまでも